ヤマドリの産卵時期| ヤマドリの種卵2
ヤマドリ2日令
目次
ヤマドリの種卵2
いざ種卵をふ卵器へ‼ 入卵して予定の孵化日に発生
しないとガッカリしますね~。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
動物の誕生は誰しも気持ちがワクワクし胸が
トキメキます。
雛誕生を楽しみに20日以上待って「 又、ダメかー」と
残念がる様は気持ちが落ち込みます( ̄▽ ̄;)!!ガーン
そんな方に好評なのが “ 種卵100パーセント有精卵 „
の販売です。
しかも発生(孵化)まで僅か3日前後保温という状態で
ヒナが得られるなんてとても嬉しいニュースです。
入卵数5卵くらいのベビーふ卵器でもほぼ孵化します。
種卵の工程
産卵した卵をある程度、数が貯まったらふ卵器へ
入卵します。
孵化日数はキジ23~24日、ヤマドリ24~25日、
コジュケイ17~19日とまちまちなので ずらして
入卵します。
即ちヤマドリはキジより一日早くコジュケイはキジ
より一週間遅く入卵します。
こうする事で発生は同時となります。
孵化後の管理がスムーズにいきます。
ヤマドリ、キジは発生まで23~25日前後ですから10日、
20日と検卵します。
コジュケイは7日、14日と検卵です。
そして21日(コジュケイは15日)に発送と言う順序です。
10℃以下にならなければ一晩位は大丈夫‼
ヤマドリの生命力も可成りのものですね
キジ、コジュケイも同様です。
ヤマドリ2日令
輸送方法は陸路の場合宅急便です。
一晩で到着と言うのが条件になります。
一晩と言いますと南は関西圏、北は東北一円
になります。
その他は航空便扱いになります。
航空便扱いは早朝に羽田空港からの搬送です。
全国へ数時間で届くのでメリットは大きいですね
但し、到着空港まで受け取りに行かねばなりません
梱包はしっかりと❢
輸送するには万全の梱包にしなければなりません
輸送箱の内部は保温出来る様にします。
底部に保温剤(ホッカイロ)を置き
衝撃に耐える様 卵の周りは耐衝撃物、
新聞紙などで丸め囲います。
卵を入れる前にあっさり消毒噴霧して蓋を
閉じテープで張り完了
卵を入れる前、上部に穴を数か所開けて
おくのを忘れてはいけません。
(換気口)
輸送する際、投げたり、落とすなど急激な
取り扱いしない限り発生には余り影響
ありません。
ふ卵器も沢山のメーカーがあります
基本的には余り優劣ありませんが・・・
大事な事は小さなふ卵器ほど(ベビーふ卵器)
発生までふ卵器の扉を開閉してはいけません!
何故か?
ヤマドリの全容公開概要はコチラ
まとめ
種卵は購入したらふ卵器が最良‼
仮母ではヒナの状態が分かりずらい
ふ卵器はその点対応出来ます
ベビーふ卵器でも十分対応出来ます。
しかし、設定は厳格に❢