キジ全部公開|餌の選別は?|主食は?
キジの飼料
主食
キジ・ヤマドリも昔は鳥の餌を自家製で与えて
いましたが摂取成分がかなり落ちました。
現在は何処でも手に入りますが、ニワトリの
配合飼料が使われています。
粗さもメーカーにより様々ですからキジに
適したのを選びます。
にわとりの配合飼料はどのメーカーも似たり
寄ったりですが一応均一です。
疾病対策として抗菌剤はメーカーにより違います。
キジ専門の餌も販売しているところがありますが
価格が高いです。
増殖しようと思うなら購入も良いでしょうが
一般的には不経済ですね!
コメなども混ぜると良いです。
いろいろと試してみることでキジの好みが
知る事が出来ますね!
キジの餌は端的に言えばタンパク質が多い事です。
これらは個人的に賄う事ができますね
キジ100日令
キジ・ヤマドリはニワトリと違い元々野生の鳥なのて゛
配合飼料だけでは不足な成分もあります。
自然界で生息している様にまでは往かない
にしても人が飼育する場合はそれに少しでも
近づけなければなりませんね!
そうする事によりストレス解消、キジ自体
健康な身体に仕上がります。
重要なのはキジ、ヤマドリはニワトリと違い
タンパク質の摂取が多くしなければならない
と言う事です。
飼料の成分
ニワトリの配合飼料の成分をみますと
5つの栄養素があります。
■たんぱく質
体内でのおもな働き エネルギー源、体の組織をつくる
細胞の大事な構成物
筋肉・臓器などの体組織や、酵素・血液などを形成しています。
■炭水化物
体内でのおもな働き エネルギー源
炭水化物は、糖質と食物繊維に大別されます。
糖質はエネルギーの発生源としてはたらき、
エネルギーを発生します。
食物繊維はエネルギー源にはなりませんが、
健康のためには必要な成分です。
■脂肪
体内でのおもな働き エネルギー源、体の組織をつくる
エネルギーの発生源
■灰分(無機質、ミネラル)
体内でのおもな働き 体の組織をつくる、
生理作用の調整
■ビタミン
体内でのおもな働き 生理作用の調整
成長や健康維持には欠くことのできない栄養素です。
体内でのおもな働き
ビタミンとミネラルは摂取量が微量ですが
雛にとってはとても大事な栄養素です。
自然界にある物を与えると良い結果がえられます。
日々の給餌は餌が残らない様にします。
どうしても最初は粗い物から食べるのでコマカイ
餌は残りがちですから給餌する量は加減する事です。
コマイ餌の中には栄養素が大分入っているので
食べさせなければなりません。
↙ ↙ ↙
まとめ
飼育されている鳥は限られた餌だけ食べているので栄養
バランスは崩れていますので不足ぎみの成分を
与えることが必要です。