ヤマドリの全容公開|観賞用への心得
ヤマドリのホロ打ち
目次
ヤマドリを観賞用に
前回は外敵からの防御の方法でした。
自宅から離れた場所ですと何かと心配ですね‼
特に夜間は‘気‚になりますね~
天敵への対応
夜行性の小動物などの活動は夕方過ぎてから又は
明け方です。
外敵も生きるためには仕方ない行為ですが
飼育者としては‘ 敵 ‚と思って対処しなければ
なりません。
外敵は身近にいるノネコ、野犬、又野生の
①イタチ、②テン、③ハクビシン、④タヌキ、⑤キツネ
⑥イノシシ、⑦タカ、⑧フクロウ、⑽カラスなどなど
かなりの天敵・・・・
スンナリいきません!
外敵と根競べ
しかし、何事も妙案を得て解決しています。
ノネコ、野犬、①~⑤くらいは対処出来ます。
飼いネコは比較的被害少ないですが
⑥以降は別途対策します。
①~⑤ですがそれぞれに侵入する“クセ„があります。
①はイタチですが元々モグラ、ネズミなど追いかけ
捕食します。
その通路を侵入してきますので穴を見つけ塞ぐように
しなけれりばなりません。
大半は①のイタチ、野良ネコの被害が多いですね~~
②~③は木登りするので外壁の廻りに木、枝など
ないようにしなければなりません。
枝は数年過ぎれば伸びるので伐採しておくべき
です。
④~⑥は外壁が相当に傷んでいなければ左程
心配ありません。
⑦~は空中戦になります。
外敵(タカ、フクロウ、小型の猛禽類などなど)は
空中から見れば下方は餌だらけ・・
し止めるまでは居座ってしまいます。
根競べになり悪ければ一度に暴れ餌食になってしまいます。
タカは夕方、早朝に出現し真夜中は来ません。
厄介なのはフクロウです。
夜中に来ます・・
対策としてはいろいろと試しましたが効果が
あるのは“テングス„です。
釣りに使う“テングス„を四方八方に張りめぐらせます。
飼育場の廻りに木、又障害物などめがけて張ります。
木、又は障害物がなければテングスで高く一本
引いておき、そこをめがけて遠投します。
四方に張ればまずまずですよ!
先端に小石などで結んで投下させ、鳥が糸に触れると
二度と来ません
飼いネコは左程ではありませんが“野良ネコ„は
始末に負えないです。
中へ侵入すると殆ど殺傷してしまいます。
ネコ、野犬、キツネ等々小動物は捕食でなく
動いているものに対して本能的に殺傷する
性質があります。
ですから結果被害が多くなります。
ホームセンターなどで販売している“箱ワナ„
など仕掛けておけば対外捕獲出来ます。
他に電柵もありますが放電しないように
線の周りは常にとりのぞかなければ
なりません。
捕獲しても次から次へと出現するので
しっかりした飼育場を作りたいですね~
高価な製品は買わず身の廻りのもので
安価に作るには?
飼育場の作り方はどうしたら良いでしょうか?
⬋ ⬋ ⬋
まとめ
手塩にかけて育てている鳥を外敵に襲撃
されるのはとても残念です。
外廻りは念入りに確認しなければなりません