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ヤマドリ全て公開|飼育|消毒剤のいろいろ2

                                                                                 ヤマドリ発生2日令

消毒薬の部類と特性

前回に続き消毒薬の種類、特徴を調べました。

その前に消毒薬の比較を参照  消毒のやり方

フェノール剤

天然のものと合成の石炭酸があります。

皮膚吸収性があり注意が必要

皮膚腐食性が強く腎臓、肝臓を侵す事がある

効力は低い

又、消毒後の処理が厄介でかなり薄めて

廃水しなければなりません。

ヤマドリ用としては不向き

クレゾール剤

臭いが強い 消毒力は弱い方

毒性は少ない 2~5%の水溶液で使用

ヤマドリ用としては不向き

オルソ剤

コクシジウムへの効力がある

臭いが強く毒性はクレゾールより弱い

ヤマドリ用としては不向き

ヨード剤

塩素剤より消毒力は強く低温でも効力は変わりない

ヨードは水に溶けないので界面活性剤を混ぜて

水性化したものがヨードホールでアルコールを

混ぜたものがヨードチンキです。

蒸発が著しい

ヨード剤の性質

① 黄色が強い程効力がある

②高温では蒸発があり効力としては弱くなる

③紫外線に当たると効力が低下する

④踏み込み槽には蒸発するので向かない

⑤有機物にはかなり低下する

⑥酸性では効力あるがアルカリ性では効力弱い

⑦金属ゴムの腐食がある

⑧毒性も強く皮膚刺激あり吸収性がある

以上のような事があるので常用消毒としては

向かない

塩素剤

一般細菌に効力がありますが蒸発性があり

効力を失う

密閉状態では効力が大きいです。

毒性はかなり少ない

ヤマドリ用としては不向き

ホルマリン

ホルマリンガスは気体なので消毒液の届かない

隅々まで浸透して消毒効果を上げるが汚れや

埃があると効果が落ちる

この方法は寒い時や乾燥状態では効果が

低下するので消毒する場所は加湿、加温が

求められる。

効果が出るまでは一昼夜くらいかかります。

毒性が強いので注意が必要

ヤマドリ用としては不向き

生石灰

地面の消毒、舎の床の消毒、糞尿の消毒に良い

半分の水を加えて消石灰として使う

皮膚を腐食するので注意

地面の消毒に適している

消毒薬の選別

何を消毒するか?

ヤマドリ舎か(施設)給餌、給水か?

ヤマドリの体か?

飲み水か?

単独に使うものか?

全部に共用するのか?

消毒の目的

常用消毒薬か?

万一伝染病のためのものか?
(特殊用途)

常用消毒薬としては範囲の広いウイルス、

細菌、カビなどに効力があるもの又、

毒性、刺激性が低いもの器具など腐食

させないものが望まれる

特殊用途の場合は使う気管が短いので

効力があるもので良いと思います。

何れにしても目的に合った

ものを選びましょう。

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ヤマドリについてはコチラ

まとめ

目的に応じて消毒すれば効果が

あります。

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